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2018-09-27

腰が痛いのは、腰に負担がかかっているから…?

腰痛の原因として

「腰に負担がかかっているから」「重い体重を支えているから」 

などと説明されることが多いですが、はたしてこれは本当でしょうか?
 
今日もみえました。
どこに行ってもこのように言われるという方が。
 
このように説明をされるとあたかも合理的なので
頷いてしまうのも頷けますが、おかしなところが多々あります。
 
もし、体重やその負担が腰痛の本当の原因なら
誰でも腰以上に体重のかかる「足の裏」に
まっさきに痛みが出るはずですが、そうではありません。
 
たしかに、踵の痛み(足底筋膜痛)を訴える方もいますが
腰痛ほどではありません。
 
人のからだを、昔ながらの「積み木理論」で考えると
矛盾だらけでつじつまは合いませんが
いつもでも自分に都合のいいように説明する人たちが多いようです
 
体重の軽い人でも腰痛の方はいますし
体重の重い人でも腰痛でない方もいます。
 
積み木を積み重ねていけば
より下のものに重さ (負担) がかかるのは当然ですが
私たちのからだには圧縮力と張力がありますので
積み木理論は当てまはりません。
 
「腰に負担がかかっているから」
「重い体重を支えているから」 
「だから痩せなさい」
 
これらは治療(施術)する側にとって
いつまでも治らない (治せない) 時に使う
とてもとても都合のいい言葉だと思います。
(ほんとは言いたくないと思いますが…)
 
あと「筋力がないから、筋力をつけましょう!」も一緒です。
 
筋肉モリモリの方でも腰痛の方はいますし
筋力のないお年寄りでも腰痛でない方もいます。
 
これは、膝の痛みにも当てはまります。
 
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